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アシナガバチとスズメバチはどう違う?巣と危険度の見分け方

家の軒下やベランダで蜂を見かけて、あれはアシナガバチなのかスズメバチなのか判断がつかず不安になった経験はないでしょうか。刺された場合のリスクや対処法は種類によって大きく異なります。この記事では、体の特徴・巣の形・危険度の3つの観点から、アシナガバチとスズメバチの見分け方を解説します。

 

体の特徴と飛び方で見分ける

アシナガバチとスズメバチは、体型・大きさ・飛び方にはっきりとした違いがあります。

アシナガバチは体長が1.5cmから2.5cm程度で、細長い体型をしています。腰のくびれが目立ち、後ろ脚を垂らしながらふわふわとゆっくり飛ぶのが特徴です。黄色と黒の縞模様がありますが、全体的に細身で華奢な印象を受けます。

一方、スズメバチは体長が2.5cmから4cm以上になる種もおり、アシナガバチより明らかにひと回り大きく見えます。体型はずんぐりとして太く、頭部も大きいのが特徴です。飛び方も直線的で力強く、素早い動きで一目見て「大きくて怖い蜂だ」と感じるのがスズメバチであることが多いといえます。オオスズメバチの場合、体長が4cmを超え、飛んでいるときの羽音も大きく迫力があります。

庭先で蜂を見かけたとき、ゆっくり漂うように飛んでいればアシナガバチの可能性が高く、力強く直線的に飛んでいればスズメバチの可能性が高いと判断できます。色合いにも違いがあり、アシナガバチは黄色みが強い種が多いのに対し、スズメバチはオレンジがかった褐色系の種が目立ちます。

 

巣の形状で見分ける

蜂の種類がわからなくても、巣の形を見ればどちらの蜂かを判断できます。

アシナガバチの巣は、お椀を逆さにしたような半球状で、六角形の巣穴がむき出しになっています。外側を覆う壁がないため、巣の表面に幼虫や卵が直接見えることもあります。大きさは最大でも直径15cm程度で、軒下、ベランダの手すり裏、室外機の裏側など、雨が当たりにくい場所に作られることが多いです。

スズメバチの巣は、球体またはとっくり型で、外側がマーブル模様の外被で覆われています。初期段階ではとっくりを逆さにしたような小さな形ですが、夏から秋にかけて急速に大きくなり、最大で直径50cmを超えることもあります。木の枝、屋根裏、軒下、土の中など、種類によって営巣場所はさまざまです。

春先の3月から4月にかけて、どちらの蜂も女王蜂が単独で巣作りを始めます。この時期の巣はまだ小さく、見逃しやすいので注意が必要です。アシナガバチなら巣穴が数個むき出しになった状態、スズメバチなら小さなとっくり型の巣が初期段階の目印になります。春のうちに軒下やベランダ周りを点検しておくと、巣が大きくなる前に発見できる可能性が高まります。

 

危険度の違いとやってはいけないこと

アシナガバチは比較的おとなしい性質で、巣に直接触れたり強い振動を与えたりしない限り、積極的に人を攻撃することは少ないです。ただし、刺されれば痛みや腫れは生じますし、アレルギー体質の方はアナフィラキシーショックを起こす可能性もあるため、油断は禁物です。

スズメバチは攻撃性が高く、巣の近くを通っただけで威嚇行動をとることがあります。巣の周囲を警戒する働き蜂は、カチカチという顎を鳴らす音で威嚇し、それでも離れなければ集団で攻撃してきます。スズメバチに刺された場合は毒性も強く、年間で複数の死亡事故が報告されています。

どちらの蜂であっても、巣を見つけたときに絶対にやってはいけないことがあります。棒で巣を突いたり水をかけたりして自分で駆除しようとするのは非常に危険です。殺虫スプレーを巣に吹きかけて蜂が一斉に飛び出し、大量に刺されたという事故も起きています。巣を発見したら、まずはその場を静かに離れることが最優先です。

 

自分での対処が難しい場合

アシナガバチの巣が初期段階でごく小さく、手の届く場所にある場合は、市販の蜂用殺虫スプレーで対処できることもあります。しかし、巣が大きくなっている場合や高所に作られている場合、またスズメバチの巣を発見した場合は、自力での駆除は避けるべきです。

スズメバチの駆除は高い危険性をともないます。防護服を着用しないまま巣に近づけば、刺傷事故に直結します。また、屋根裏や高所の巣はそもそも一般の方では近づくことが困難です。

コクエイ消毒では、伸縮式エアゾールノズルを使用し、6m先の高所にある巣でも地上から安全に駆除を行います。専用の防護服を着用して作業するため、刺傷のリスクを排除した上で確実に巣を除去できます。創業50年以上の実績があり、大分県唯一の日本ペストコントロール協会優良事業所認定を受けた専門業者として、大分県・福岡県・熊本県・佐賀県で蜂の駆除に対応しています。駆除だけでなく、再び巣を作られないための予防措置まで含めた対応を行っているのが特徴です。

 

まとめ

アシナガバチは細長い体型でゆっくり飛び、巣穴がむき出しの半球型の巣を作ります。スズメバチはずんぐりした体型で素早く飛び、外被に覆われた球型の巣を作ります。どちらも春先に巣作りが始まるため、早期発見が重要です。スズメバチの巣を見つけた場合は自力での駆除を避け、専門業者に相談してください。

 

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