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ネズミの齧り跡の見分け方と被害が進む前にすべきこと

家具の角、柱、電気コードに不自然な傷がある。それはネズミの齧り跡かもしれません。ネズミは前歯が一生伸び続けるため、硬いものを齧って歯を削る習性があります。齧り跡を放置すると、配線のショートによる火災や建材の損傷につながります。

見つけた時点で、すでにネズミが家の中に入り込んでいるということ。早めに状況を確認して対処に動くことが大切です。

これがネズミの齧り跡

ネズミの齧り跡には共通した特徴があります。

表面に2本の平行な線が残る。これはネズミの上下の前歯(門歯)が当たった痕跡です。指先で触ると、細い溝が2本並んでいるのがわかります。歯で削り取るように齧るため、周囲に細かい木くずやカスが散らばっていることもあります。

齧られやすい場所は決まっています。

  • 柱や鴨居の角
  • 壁と床の境目
  • 電気コードやケーブル類
  • 食品の袋や容器
  • 石けん
  • 段ボール

木材の齧り跡はささくれ立ったような見た目になります。プラスチックや樹脂のコード被覆は、刃物で切ったようにスパッと削れることがある。素材によって見え方が違うので、複数の場所を比較すると判断しやすくなります。

似たような傷として、経年劣化によるひび割れや、ペットがつけた傷があります。ネズミの齧り跡は「2本線」と「周囲に散らばったカス」が目印です。ひび割れは不規則な形になり、カスは出ません。犬や猫の歯跡はネズミより幅が広く、溝の間隔も大きい。

齧り跡から種類を推定する

日本の住宅に侵入するネズミは主に3種類います。齧り跡の場所や状況から、どの種類か推定できます。

クマネズミは天井裏や2階に多い。運動能力が高く、壁や配管を伝って上階まで移動します。天井裏の柱や梁に齧り跡がある場合、クマネズミの可能性が高い。フンは細長く、散らばるように落ちています。

ドブネズミは床下や台所など低い場所を好みます。体が大きいため、齧り跡の溝の幅もやや広くなる傾向があります。水回りや排水口の近くに痕跡が集中している場合はドブネズミを疑ってください。フンは太くてまとまった場所に落ちていることが多い。

ハツカネズミは体が小さく、物置や倉庫に入り込むことがあります。齧り跡の溝が細く、小さい。食品の袋に小さな穴が開いている場合、ハツカネズミかもしれません。

齧り跡の場所が「上」か「下」かで、まず種類を絞り込めます。

電気配線の齧り跡は火災リスク

齧り跡の中で最も危険なのが、電気配線への被害です。

ネズミがコードの被覆を齧ると、中の銅線がむき出しになります。銅線同士が接触すればショートし、発火の原因になります。壁の中や天井裏の配線は目視で確認しにくいため、被害が進んでも気づきにくい。実際に、ネズミによる配線損傷が原因の火災は毎年報告されています。

家電の電源コードだけでなく、ガス管のゴム部分を齧るケースもあります。ガス漏れにつながれば、火災だけでなく爆発のリスクも生じます。

コンセント周辺のコードに齧り跡を見つけたら、そのコードの使用をすぐにやめてください。プラグを抜き、電気工事の資格を持った業者に点検を依頼するのが安全です。

天井裏で齧り跡が見つかった家では、天井裏の配線全体の点検も検討してください。見える場所に齧り跡があるなら、見えない場所にもある可能性があります。

齧り跡を見つけたらやるべきこと

齧り跡を1か所見つけたら、家の中に他の痕跡がないか確認してください。

  • 天井裏や壁際にフン(黒い米粒状のもの)が落ちていないか
  • 夜間に天井裏や壁の中から走り回る音がしないか
  • 食品が荒らされた形跡がないか
  • 部屋の隅や壁際に黒い汚れ(体の油がこすれた跡)がないか

複数の痕跡が見つかった場合、すでにネズミが住みついている可能性があります。1匹見かけたら、その裏に複数いると考えてください。ネズミは繁殖力が強く、放置すれば短期間で数が増えます。

自分でできる対処として、食品はすべて密閉容器に入れ、ゴミを放置しない。ネズミのエサになるものを減らすことで、被害の拡大を抑えられます。ただし、すでに侵入経路ができている場合、エサの管理だけでは根本的な解決にはなりません。

侵入口を特定して物理的に塞ぐことが必要です。500円玉サイズの隙間があれば、ネズミは通り抜けられます。換気口、配管の貫通部、基礎と壁の隙間など、家の外周を一つひとつ確認してください。金属たわしやパテで隙間を埋める方法がありますが、ネズミは齧る力が強いため、素材の選定を誤ると再び穴を開けられます。高所や床下の作業は危険を伴うため、無理はしないでください。

コクエイ消毒は1975年創業、50年以上にわたり害獣防除を続けてきた実績があります。侵入経路の調査から封鎖、再発防止まで一貫して対応しています。対応エリアは大分県・福岡県・熊本県・佐賀県です。

齧り跡を見つけた段階は、まだ被害が初期の可能性があります。配線の損傷や建材の劣化が進む前に、早めに手を打ってください。

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