とっくり型・フラスコ型の蜂の巣の正体|触る前に危険度確認 - 害虫防除、害虫駆除のプロPCO コクエイ消毒有限会社害虫防除、害虫駆除のプロPCO コクエイ消毒有限会社

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とっくり型・フラスコ型の蜂の巣の正体|触る前に危険度確認

軒下にできたとっくり型の蜂の巣を離れた位置から観察する様子

軒下や木の枝に、とっくりやフラスコを逆さにしたようなハチの巣を見つけても、触らないでください。紙のような外皮とマーブル模様があるなら、コガタスズメバチが作り始めた初期巣の可能性があります。小ささだけで危険度を決めたり、近づいて材質を確かめたりせず、離れた位置から形とハチの出入りを確認するのが安全です。

とっくり型の巣の正体

とっくりやフラスコを逆さにしたような形の巣は、多くの場合、コガタスズメバチが春から初夏にかけて作り始めた初期の巣です。

女王蜂が単独で巣作りをしている段階では、巣の下部が細く伸び、出入り口が一つ開いた、とっくりのような形になることがあります。横浜市の案内では、4月から7月ごろまでの初期巣は直径約7センチ、直径約10センチになるころに働き蜂が羽化し始め、球形へ変わると説明されています。時期や大きさだけで決めず、紙のような外皮と出入り口の形を合わせて見てください。

この段階では中にいる蜂もまだ少なく、一見おとなしそうに見えます。ですが、これはあくまで「作りかけ」です。放っておくと、この巣はやがて球形の大きな巣に育ち、多数の働き蜂を抱える危険な巣になります。

放置してよいトックリバチとの違い

ここで知っておきたいのが、よく似た形の巣を作る、別の蜂の存在です。トックリバチという蜂も、その名の通り、とっくりのような形の巣を作ります。

トックリバチの巣は泥で作られ、小さな水がめのように見えます。紙のような外皮を何層も重ねるスズメバチの初期巣とは、素材と表面が異なります。

見分ける手がかりは、形の名前よりも素材です。泥の塊に見えるか、マーブル模様のある紙状の外皮かを、近づかずに確認します。物差しを当てる、巣の下からのぞく、棒で触って硬さを確かめる行為は避けてください。判別できないときは、スズメバチの可能性を前提に距離を取ります。

小さいうちに対処すべき理由

とっくり型の巣は、スズメバチの巣作りの初期段階を示す手がかりです。働き蜂が羽化すると巣の形が球形へ変わり、複数のハチが出入りするようになります。人が通る玄関、洗濯物を干すベランダ、剪定する庭木の近くなら、巣が小さい段階で専門業者へ相談してください。

ただし、早く見つけたことと、自分で安全に撤去できることは別です。高所、足場の悪い場所、壁の中へつながる場所では、巣へ届くまでの作業そのものに危険があります。賃貸住宅や共用部分であれば、撤去前に管理会社や管理組合へ連絡します。

自分で取ってよいのか

スズメバチの可能性がある巣は、自分で取らず、専門業者へ相談してください。見分けに自信がない、高い場所にある、人の通り道に近い、ハチが複数出入りしている場合は、巣の真下を通らないようにして接近を防ぎます。

形を確かめるために巣へ近づく必要はありません。安全な場所から撮れる範囲の写真があれば相談時に役立ちますが、撮影のために脚立へ上がったり、植え込みへ入ったりしないでください。

相談時には、巣が付いている場所、紙状か泥状か、ハチが出入りしているか、人が下を通るかを伝えます。時期や直径だけで種類を決めず、離れた位置から見える特徴を組み合わせてください。賃貸住宅や集合住宅の共用部分なら、作業を依頼する前に管理会社や管理組合へ連絡します。

庭木にある場合は、駆除が終わるまで剪定や草刈りを中断します。軒下では脚立を立てず、近くの窓や戸を室内側から閉め、家族が巣の下を通らない動線へ変えてください。

コクエイ消毒では、防護装備を整え、外皮、巣穴、ハチの出入り、営巣場所を確認したうえで作業方法を決めます。巣の種類が分からない段階でも、見えている形や場所を伝えていただければ相談できます。大分県全域と、福岡県・佐賀県・熊本県の一部エリアに対応しています。

大分のハチの巣に関する総合的な判断方法では、球形の巣や六角形の穴が見える巣との違いも紹介しています。形だけで判断しにくいときに、あわせて確認してください。

とっくり型の巣は、危険な蜂の作りかけであることが多いものです。小さいうちに、触らず、まずは正体を確かめてください。

よくある質問

とっくり型の巣は、放置していいですか?

紙状の外皮とマーブル模様があるとっくり型の巣は、コガタスズメバチの初期巣が疑われます。人の通り道に近い場合は放置せず、巣へ近づかない状態を保って専門業者へ相談してください。

中に蜂がいないように見えますが、取っても大丈夫ですか?

見た目にハチがいなくても、巣の中にいる、または一時的に外へ出ている可能性があります。巣穴をのぞいたり、棒で触れたりせず、離れてハチの出入りを確認してください。

自分で取ってもいい大きさの目安はありますか?

大きさだけで、自分で取ってよいとは判断できません。とっくり型はスズメバチの初期巣である可能性があり、場所や足場による危険もあります。自己判断で撤去せず、形と場所を伝えて相談してください。

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コクエイ消毒は大分県全域に対応しています(福岡・佐賀・熊本の一部エリアも対応)。

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