天井裏にいるネズミはどこから入ってくるのか - 害虫防除、害虫駆除のプロPCO コクエイ消毒有限会社害虫防除、害虫駆除のプロPCO コクエイ消毒有限会社

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天井裏にいるネズミはどこから入ってくるのか

夜になると天井裏からカサカサ、トタトタと音がする。大分県や福岡県の木造住宅に住む方からよく聞く相談のひとつだ。ネズミは建物のわずかな隙間から屋内に入り込む。侵入経路は屋根まわり、配管の貫通部、通気口の3か所に集中している。

玄関や窓から堂々と入ってくるわけではない。人が気にしない建物の構造的な隙間を使って、いつの間にか天井裏に住み着く。どこから入っているのかを知れば、対策の取り方も変わってくる。

ネズミの侵入経路は意外な場所にある

ネズミは頭さえ通れば体ごとすり抜ける。クマネズミの場合、500円玉程度の隙間があれば侵入できる。ドアや窓のような目立つ場所ではなく、普段は目にしない建物の隙間から入ってくるケースがほとんどだ。

侵入口には共通するサインがある。

  • 隙間のまわりに黒い汚れがついている(ネズミの体脂で付着する「ラットサイン」)
  • 小さなフンが落ちている
  • かじった跡がある

こうしたサインがあれば、その場所がネズミの通り道になっている可能性が高い。家の外周をぐるりと見て回り、基礎と外壁の境目、配管まわり、屋根の際を重点的にチェックしてみてほしい。

屋根まわりの隙間

天井裏に入り込むネズミの多くは、屋根まわりから侵入している。特にクマネズミは高い場所を好み、電線や雨どいを伝って屋根に到達する。

狙われやすいのは以下のような場所だ。

  • 瓦と瓦の隙間、瓦がずれて生じた穴
  • 軒天(のきてん)と外壁の接合部の隙間
  • 雨どいの取り付け部分にできた空間
  • 破風板(はふいた)が劣化して生じた穴

築年数が経つほど建材が劣化し、隙間が広がりやすい。台風のあとに瓦がずれたまま放置しているケースも少なくない。屋根まわりは地上から確認しづらいため、侵入に気づくのが遅れやすい。

クマネズミは垂直の壁も登れる。外壁に凹凸があればそこを足がかりにして屋根まで到達する。電線を綱渡りのように移動する個体もいる。屋根に近い場所で物音がする場合、まず屋根まわりの隙間を疑ってよい。

配管の貫通部

エアコンの配管、給排水管、ガス管など、外壁を貫通する配管のまわりには隙間ができやすい。施工時にはパテやシーリングで塞がれていても、経年劣化でひび割れたり縮んだりして隙間が生じる。

特に注意したい箇所を挙げる。

  • エアコンのスリーブ(配管を通す穴)にパテが入っていない、または劣化している
  • 給湯器まわりの配管と外壁の間に隙間がある
  • 使われなくなった配管の穴がそのまま残っている

エアコンのスリーブは見落とされやすい。室外機側の穴を確認してみてほしい。パテが欠けていたり、隙間が空いていたりすることがある。

配管まわりの隙間はネズミだけでなく、虫の侵入口にもなる。ここを塞ぐだけで複数の害虫・害獣リスクをまとめて減らせる。家の外壁に配管が通っている箇所をすべてリストアップし、一か所ずつ確認するのが確実だ。

通気口・換気扇

床下の通気口や、台所・浴室の換気扇もネズミの侵入ルートになる。

  • 床下通気口の金属カバーが錆びて穴が開いている
  • 換気扇を使っていないとき、外側のフードに隙間がある
  • 通気口の網目が粗く、ネズミがすり抜けられる

床下の通気口から入ったネズミが壁の中を伝い、天井裏まで上がってくることもある。壁の内側には柱や筋交い、配線があるため、ネズミにとっては登りやすい構造になっている。通気口のカバーが壊れていないか、定期的に確認しておくとよい。

換気扇は使用中であれば回転しているためネズミは入れない。問題は長期間使っていない換気扇だ。外側のフードが劣化していたり、ダクトとの接合部にすき間ができていたりすると、そこから侵入される。

侵入口を見つけたときの応急処置

侵入口らしき隙間を見つけたら、まずは応急的に塞ぐことで被害の拡大を防げる。

  • 金属たわしを隙間に詰める。ネズミは金属を嫌がるため、布やスポンジより効果がある
  • パテで穴を埋める。ホームセンターで手に入る補修用パテで十分対応できる
  • 通気口には目の細かい金属メッシュを取り付ける

応急処置をする前に、ひとつ注意点がある。ネズミが建物内にいる状態で侵入口を完全に塞ぐと、出口を失ったネズミが室内に出てくることがある。天井裏の中で死んでしまい、悪臭の原因になるケースもある。すでに天井裏で音がしている場合は、追い出してから塞ぐ手順が必要になる。

ネズミは一か所だけでなく複数の経路を使っていることが多い。自分で確認できる範囲には限界がある。天井裏や壁の中、屋根の上は点検そのものが難しく、見落としが起きやすい。

コクエイ消毒では1975年の創業以来、ネズミの侵入経路の調査から封鎖までを一貫して対応している。大分県・福岡県・熊本県・佐賀県が対応エリアで、建物全体を点検し、侵入口をひとつずつ特定して塞いでいく。追い出しと封鎖をセットで行うことで、再発を防ぐ。

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