シロアリ被害の初期症状|見逃しやすいサインと点検のすすめ | 害虫防除、害虫駆除のプロPCO コクエイ消毒有限会社

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シロアリ被害の初期症状|見逃しやすいサインと点検のすすめ

「シロアリ被害は気づいたときには手遅れ」という話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。シロアリは目に見えない場所で静かに木材を食べ続けるため、被害が表面化する頃にはかなり進行していることが少なくありません。

しかし、初期段階で気づくことができれば、被害を最小限に抑えることが可能です。この記事では、シロアリ被害の初期症状と見逃しやすいサイン、そして定期点検の重要性について、創業50年以上の害虫駆除の専門家であるコクエイ消毒が詳しく解説します。

 

シロアリ被害はなぜ気づきにくいのか

シロアリ被害が気づきにくい理由はいくつかあります。

 

シロアリは光を嫌う

シロアリは光を嫌い、常に暗い場所で活動します。床下、壁の内部、柱の中など、普段人の目が届かない場所で木材を食べ続けます。そのため、住んでいる人がシロアリの姿を直接見ることはほとんどありません。

 

木材の内部から食害する

シロアリは木材の表面を残しながら、内部を食害していきます。これは、シロアリが乾燥を嫌うため、表面の木材を残して内部の湿った部分を食べるためです。見た目には何も変化がないように見えても、内部は空洞になっていることがあります。

 

被害の進行が静か

シロアリは音を立てずに活動します。ネズミのように足音がしたり、ゴキブリのように姿を見かけたりすることがないため、被害が進行していても気づかないのです。

 

症状が出る頃には進行している

床がきしむ、柱がへこむなどの症状が出る頃には、かなり被害が進行しています。初期段階では自覚できる症状がほとんどないため、発見が遅れがちです。

 

シロアリ被害の初期症状・サイン

シロアリ被害の初期段階で現れる可能性のあるサインを知っておくことで、早期発見につながります。

羽アリの発生

羽アリの発生は、シロアリ被害を示す最もわかりやすいサインです。ヤマトシロアリは4月から5月、イエシロアリは6月から7月に羽アリが群飛します。

羽アリを見かけた場合、すでにシロアリのコロニー(巣)が成熟しているということです。つまり、被害が始まってからある程度の期間が経過していることを意味します。とはいえ、羽アリの発生で被害に気づけるのは、まだ早い方です。

 

蟻道の発見

蟻道(ぎどう)とは、シロアリが土や排泄物、唾液を使って作るトンネル状の通り道です。蟻道は、基礎の表面、束石、配管の周りなどで見つかることがあります。

蟻道は初期段階でも形成されるため、早期発見のサインとなります。床下点検口から確認できる場合もありますし、建物の外周を歩いて基礎を確認することで見つかることもあります。

 

木くずの堆積

シロアリが木材を食害すると、木くず(フラス)が発生することがあります。特にアメリカカンザイシロアリの場合、砂粒状の糞が木材の下に堆積します。窓枠や敷居の周辺で原因不明の木くずを見つけた場合は、シロアリの可能性があります。

 

わずかな床のきしみ

床のきしみは、初期段階では非常にわずかです。「以前はきしまなかった場所で、少しきしむようになった」という程度の変化です。多くの人は「古くなったから」と見過ごしてしまいますが、シロアリによる食害の初期症状の可能性もあります。

 

湿気やカビ臭

シロアリは湿った環境を好みます。床下の湿気が急に増えた、カビ臭い匂いがするようになったという場合、床下の環境がシロアリにとって好ましい状態になっている可能性があります。直接的なシロアリ被害のサインではありませんが、被害リスクが高まっているサインです。

 

見逃しやすいサインと注意点

以下のようなサインは見逃されやすいので、特に注意してください。

 

「古いから仕方ない」と思い込む

床のきしみや建具の不具合を「建物が古いから仕方ない」と思い込んでしまうケースがあります。しかし、それらの症状がシロアリ被害の初期症状である可能性もあります。急に症状が出てきた場合は特に注意が必要です。

 

羽アリを「ただのアリ」と勘違い

羽アリを見ても「ただのアリだろう」と気に留めないケースがあります。シロアリの羽アリとクロアリの羽アリは見分けがつきにくいため、羽アリを見かけたら念のため確認することをおすすめします。

 

少量の羽アリを見逃す

羽アリが数匹しかいなかった場合、「大したことない」と見逃してしまいがちです。しかし、羽アリが発生しているということは、近くにシロアリの巣があるということです。数が少なくても注意が必要です。

 

床下を見ない

床下は普段目にすることがない場所です。そのため、蟻道ができていても気づかないことがほとんどです。定期的に床下点検口から確認する習慣をつけることが大切です。

 

定期点検の重要性

シロアリ被害を初期段階で発見するためには、定期的な点検が欠かせません。

 

セルフチェックの限界

自分でできるチェックには限界があります。床下に入っての詳細な点検は危険を伴いますし、シロアリ被害を正確に判断するには専門的な知識が必要です。蟻道を見つけても、それが活動中のものか古いものかを判断するのは難しいです。

 

専門家による点検のメリット

専門家による点検には、以下のようなメリットがあります。

床下の詳細な確認:専門家は床下に入り、隅々まで確認します。蟻道の有無、木材の食害状況、湿気の状態など、総合的にチェックします。

 

正確な判断:長年の経験と専門知識により、被害の有無だけでなく、被害のリスクが高い箇所、今後の対策についても判断できます。

 

記録の蓄積:定期的に同じ業者に点検を依頼することで、過去との比較ができ、変化を早期に発見できます。

 

点検のタイミング

以下のような場合は、点検を受けることをおすすめします。

 

・築10年以上で一度も点検していない

・過去の防蟻処理から5年以上経過している

・羽アリを見かけた

・床のきしみや沈みが気になる

・近隣でシロアリ被害があった

・湿気が多い、カビ臭いなど床下環境が気になる

 

被害を発見したらどうする?

もしシロアリ被害のサインを発見したら、以下の対応をおすすめします。

 

慌てずに専門家に相談

シロアリ被害は、発見してすぐに建物が倒壊するものではありません。慌てずに、信頼できる専門業者に相談しましょう。

 

複数の業者から話を聞く

一社だけでなく、複数の業者から話を聞くことで、適切な対策と妥当な内容かどうか判断しやすくなります。

 

自己判断で対処しない

市販の殺虫剤で対処しようとすると、シロアリが警戒して巣を移動させ、かえって被害を広げてしまう可能性があります。専門家の判断を仰ぎましょう。

 

コクエイ消毒の特徴

大分県唯一の優良事業所認定

コクエイ消毒は、公益社団法人日本ペストコントロール協会から「優良事業所」の認定を受けています(認定番号:第1838-0号)。大分県内でこの認定を受けているのはコクエイ消毒のみです。

 

創業50年以上の実績

1975年の創業以来、50年以上にわたってシロアリを含む害虫駆除に携わってきました。数多くの現場を経験してきたからこそ、初期症状の見極めや適切な対策の判断ができます。

 

有資格者による点検・施工

ペストコントロール1級技術者、しろあり防除施工士など、専門資格を持つスタッフが点検・施工を担当します。

 

防除思想:再発させない環境づくり

 

コクエイ消毒は「防除」という考え方を大切にしています。駆除だけでなく、再発を防ぐための環境づくりまで含めた対策を提案します。

 

よくある質問

Q. 点検だけお願いできますか?

A. はい、点検のみのご依頼も承っています。現状を確認し、必要な対策についてご説明いたします。

 

Q. 点検はどのくらいの頻度ですればいいですか?

A. 防蟻処理後は5年を目安に、それ以外でも3〜5年に一度の点検をおすすめします。

 

Q. 古い家なのですが点検できますか?

A. はい、築年数に関わらず点検可能です。むしろ古い建物ほど定期点検が重要です。

 

Q. 相談だけでも大丈夫ですか?

A. はい、ご相談だけでも承っています。気になることがあれば、お気軽にお電話またはLINEでご連絡ください。

 

まとめ

シロアリ被害は初期段階では気づきにくいものですが、羽アリの発生や蟻道の発見、わずかな床のきしみなど、サインを知っておくことで早期発見につながります。定期的な点検を受けることで、被害を未然に防いだり、初期段階で発見したりすることが可能です。

 

コクエイ消毒は、大分県唯一の優良事業所認定を受けた害虫駆除の専門業者です。シロアリが気になる方は、お気軽にご相談ください。

 

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