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屋根裏からバサバサと羽音がする|鳥か害獣かの見分け方

天井を見上げて屋根裏から聞こえる羽音の発生源を確認する様子

屋根裏からバサバサという音がしても、音だけで鳥か害獣かを断定することはできません。聞こえた時間、続いた長さ、飛び立つ音か走る音か、外壁や軒のどこへ出入りしているかを記録してください。屋根裏へ入って確かめたり、出入り口を先にふさいだりせず、外から安全に確認できる情報を集めるのが第一です。

羽音か、足音か

翼を広げるような「バサッ」という音や、羽ばたきが繰り返すなら鳥の可能性があります。細かく走る音、物を引っかく音、断熱材を動かすような音なら哺乳類の可能性もあります。ただし、鳥が床面を歩く音や、動物が断熱材へ触れる音は似るため、一種類の音だけで決めません。

音がした部屋、天井の位置、始まった時刻、何分続いたかをメモします。スマートフォンで室内から録音できれば、相談時の手がかりになります。天井をたたいて反応を確かめると生き物を刺激するため、行わないでください。

時間帯でさらに絞る

日中に翼のような音が集中するなら鳥、夜に走る音が続くなら哺乳類を疑う手がかりになります。ただし、時間帯だけで種までは分かりません。大きな音でも、小さな生き物が天井板の近くを走っている場合があります。

外からは、軒天の壊れ、瓦や板金の隙間、換気口の周囲を地上から見ます。同じ場所へ鳥や動物が繰り返し入るか、周辺にフンや巣材があるかも記録します。屋根へ上がる、はしごをかける、穴へ手を入れる行為は避けてください。

放置するリスク

屋根裏の鳥や害獣を放っておくと、被害が広がります。

鳥の場合、屋根裏へフンや巣材がたまり、臭いや汚れにつながります。卵やひながいる巣は、許可なく動かせない場合があるため、巣の状態を確認せず撤去しないでください。

害獣の場合は、糞尿による天井の染み、断熱材の乱れ、臭いが生じることがあります。種を決めつけず、汚れの範囲と侵入口を調べてから、追い出しや封鎖の順序を決める必要があります。

自分で確認するときの注意

正体を確かめようと、自分で屋根裏に入るのはおすすめしません。屋根裏は足場が悪く、転落の危険があります。動物がいる場合、驚いて向かってきたり、糞尿やダニに触れたりするリスクもあります。

確認するなら、音のする時間帯を記録し、外から出入り口になりそうな隙間を地上から観察する程度にとどめてください。中に生き物がいる状態で穴をふさぐと、室内側へ移動したり、天井裏で出られなくなったりします。屋根裏内部の確認は専門業者に任せるのが安全です。

野生鳥類とその卵、イタチなど多くの野生哺乳類は鳥獣保護管理法の対象です。環境省は、許可のない捕獲や殺傷、鳥類の卵の採取を原則禁止しています。市販のわなを置く前に、対象種と必要な手続きを確認してください。

記録は「日中か夜か」だけで終わらせず、最初に聞こえた時刻、続いた長さ、天井の位置、何日続いているかを残します。臭い、天井の染み、外壁周辺のフンや巣材があれば、その場所も伝えてください。室内から録音できる場合は、テレビや換気扇を止めた状態の音が調査の手がかりになります。

賃貸住宅や集合住宅では、天井裏や外壁が共用部分に当たる場合があります。点検口を開けたり外壁の穴をふさいだりする前に、管理会社へ音の位置と発生時間を連絡してください。

業者に相談する目安

音が続く、臭いが出てきた、フンを見つけた、どこから入っているか分からない。こうしたときは、専門業者に相談してください。

コクエイ消毒では、音だけで決めず、出入り口、足跡やフン、断熱材の乱れなど複数の手がかりを確認します。鳥害対策と害獣対策の両方を扱っているため、正体が分からない段階から調査の相談ができます。追い出し、侵入口の封鎖、汚れた場所の処置を現場に合わせて組み立てます。大分県全域と、福岡県・佐賀県・熊本県の一部エリアに対応しています。

足音や臭いが中心なら、屋根裏へ侵入した害獣の対策事例も確認してください。鳥の出入りやフンが見える場合は、鳥害対策工事の事例が参考になります。

屋根裏の音は、正体を断定する答えではなく、調査の手がかりです。時刻と場所を記録し、閉じ込める前に侵入している生き物と巣の有無を確認してください。

よくある質問

夜だけ音がするのは何ですか?

夜に走る音が続くなら哺乳類を疑う手がかりになりますが、音だけでイタチやネズミなどの種までは特定できません。時刻、場所、音の長さを記録し、外から出入り口やフンを確認してください。

自分で屋根裏を見てもいいですか?

おすすめしません。屋根裏は足場が悪く転落の危険があり、動物がいれば驚いて向かってくることもあります。糞尿やダニに触れるリスクもあるため、中の確認は専門業者に任せるのが安全です。

調査では何をするのですか?

音の記録に加え、侵入口、足跡やフン、巣材、断熱材の乱れ、汚れの範囲を確認します。卵やひながいないかも確かめ、法律上の扱いを踏まえて追い出し、封鎖、清掃の順序を決めます。

ご相談・お問い合わせ

コクエイ消毒は大分県全域に対応しています(福岡・佐賀・熊本の一部エリアも対応)。

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