柱の音が軽いのはシロアリのサイン|竹田で確認すべき症状
竹田で戸建て住宅にお住まいの方へ。家の柱や壁を手で軽く叩いてみてください。ポコポコ、コンコンと妙に軽い音がしませんか。
健全な木材を叩くと詰まった重い音がしますが、内部が空洞になっていると軽い音に変わります。この空洞は、シロアリが内部を食べた跡かもしれません。
空洞音がする=内部が食べられている可能性
シロアリは木材の表面を残したまま内側を食べます。表面が普通に見えても中はスカスカになっていることがある。これがシロアリ被害の厄介なところです。
柱を叩いて軽い音がした場合、それだけでシロアリと断定はできません。しかしシロアリ被害の初期症状としては最もわかりやすいサインです。
叩く場所によって音が変わる場合は注意が必要です。同じ柱でも下のほうと上のほうで音が違うなら、下部が食べられている可能性があります。シロアリは地中から侵入するため、被害は柱の下部から始まることが多い。
叩き方のコツ
柱を確認するときは、握りこぶしの指の関節で軽くノックするように叩いてください。強く叩く必要はありません。
柱の上から下まで、30センチ間隔くらいで叩き下ろしていきます。途中で明らかに音が変わる場所があれば、その部分の内部に問題がある可能性があります。
健全な木材は「コッコッ」と詰まった音がします。空洞化している木材は「ポコポコ」「カンカン」と響くような軽い音がします。太鼓を叩いたときのような、中が空洞であることを感じさせる音です。
空洞音と一緒に確認すべき他のサイン
柱の音だけでなく、以下のサインが複数当てはまるなら、シロアリの可能性がさらに高まります。
– 床がブカブカする、踏むと沈む感じがある
– 以前より窓やドアの開閉が重くなった
– 床下や基礎の立ち上がり面に、土でできた線状の筋がある
– 家の中や周辺で羽のついた小さな虫を見た
– 壁紙が浮いている、変色している
ひとつだけなら別の原因も考えられますが、空洞音に加えて他のサインもあれば、早めに専門家に床下を確認してもらうべきです。
窓やドアが重くなる理由は、シロアリが柱や土台を食べることで建物にわずかな歪みが生じるためです。季節的な木材の膨張収縮でもドアが重くなることはありますが、年々悪化している場合はシロアリの可能性を考えてください。
シロアリ以外の可能性
木材の空洞音はシロアリだけが原因ではありません。木材腐朽菌による腐食でも内部が空洞化します。特に水回り(浴室、洗面所)の近くにある柱は、湿気で腐朽が進んでいる場合があります。腐朽の場合は、木材の表面が変色していたり、触ると柔らかくなっていることが多い。
キクイムシという木材害虫が原因のこともあります。キクイムシは木材表面に直径1〜2ミリの小さな穴を開けるので、穴が見つかればキクイムシの可能性があります。穴の周りに細かい木の粉が落ちていれば、キクイムシが活動中です。
いずれにしても、柱の音が軽いのは建物の構造材に何らかの問題が生じているサインです。原因を特定するには、専門家による調査が必要です。
自分で確認するなら
床下点検口がある家なら、懐中電灯で基礎の立ち上がり面を見てください。土でできた線状の筋(シロアリの通り道)が走っていれば、シロアリが活動している確証になります。
柱の根元に指で押して凹むような部分がないかも確認してください。表面が薄皮一枚の状態になっていると、指で押しただけで破れることがあります。
ただし、床下に入れない構造の家も多く、柱の内部を外から目視で判断するのは不可能です。
確認した結果をどう伝えるか
専門業者に相談する際は、以下の情報を伝えると調査がスムーズに進みます。
– 空洞音がする柱の場所(玄関、浴室近く、和室など)
– 音が変わるのは柱のどのあたりか(上部、下部、全体)
– 他に気になるサインがあるか(床の沈み、ドアの重さ、羽アリの目撃など)
– 築年数と、最後に防蟻処理をした時期
こうした情報があると、業者は調査前にある程度の見当をつけられます。
早めの確認が被害を最小限にする
コクエイ消毒では蟻害・腐朽検査士が在籍しており、柱の空洞音の原因がシロアリか腐朽かキクイムシかを調査で判定します。原因に応じた適切な処置を提案し、再発しない環境づくりまで対応します。竹田市を含む大分県全域と福岡県、熊本県、佐賀県が対応エリアです。
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